メタボリック症候群が疑われる方は40歳で男性が3割、女性が1割いると言われています。メタボリック症候群は動脈硬化の危険因子が重なった状態です。肥満や運動不足、加齢などを共通の基盤としているため、肥満や運動不足を改善することで、こうした危険因子の全般的な改善が期待できます。メディカルフィットネス会員は、⻲田病院と連携することにより、会員様のリスク・改善点を考慮したうえで、安心・安全な運動プログラムを提供します。

肩こり、腰痛などの慢性障害には原因が必ずあります。原因は筋力だけでなく、各関節の可動性や安定性、動作の連動性など様々あり、リハビリだけでなくトレーニングが必要になります。アスレティック会員ではスポーツドクターによるメディカルチェック、専門トレーナーによる評価によって原因に対してアプローチしたプログラムを提供しています。

競技復帰のプロセスはトップアスリートであれば、専属のトレーナーがいてサポートしてもらえます。しかし、殆どの学生にはトレーナーがついておらず、自己流の復帰による再受傷や別の箇所の損傷が多々あります。そのような学生を減らすために、亀田病院のスポーツドクター、理学療法士と連携して亀田メディカルフィットネスではアスレチックトレーナー、栄養士が競技復帰、復帰後のサポートをお手伝いします。

各競技でのパフォーマンス向上の為に医科学、トレーニング、栄養などすべての要素を評価して会員様にあったプログラムを提供します。また、怪我後の再発予防などでもご利用いただけます。